ランフィ リノン Runfee Lino’n RA9L
アカチャンホンポ限定モデルのランフィリノンRA9Lは、キャスターの構造に「ボールベアリング」を採用することで、キャスター軸のブレがさらに軽減し、安定した走行性と、よりなめらかな転回操作性を実現しました。さらに、シートには透湿性に優れた生地を採用し、赤ちゃんのムレ・不快感を軽減。「Runfee Lino’n」のオリジナル機能として、赤ちゃんの肌が直接触れるシート(リバーシブルシート)と、頭・顔ま
わりのシート(ベビーキャップシート)の表面に吸水速乾性に優れた素材を採用。汗をすばやく吸い上げ、年中汗っかきな赤ちゃんもさらっと快適な乗り心地です。また、ハンドル部分には押す人の身長に合わせて角度を調節できる機能を搭載し、収納時にはコンパクトに折りたたむことができます。
良い点
・ランフィシリーズが人気になったポイントの一つですが、大型のシングルタイヤはベアリング内蔵のため、軽くてスムーズな操作感は、こちらのモデルでも健在です。
・ランフィシリーズは、軽くて剛性の高いフレームなので、長期間使用してもぐらつきやきしみ音が出にくいです。
気になる点
・ハンドルのスポンジが薄くて標準のハンドルグリップを付けないとスポンジが破れやすいです。
このスポンジは、2024年4月発売のRB4Lで茶色い厚手のグリップに変更になります。
・タイヤが大きいため、コンビやアップリカのハンドルアジャスター機能付きのベビーカーに比べると、畳んだ状態での高さが高いです。ランフィとは異なり、ランフィリノンはハンドルアジャスターが付いていますので、さほど気にならないとは思います。
ランフィリノンシリーズは、毎年のように新モデルが登場していますが、基本構造・機能は変わらず、カラーリングとシートデザインの変更が中心になっています。
特徴
対象月齢:生後1ヶ月-36ヶ月(体重:15kg以下)
サイズ(最大寸法)
展開時(背面位):W516×D865-890×H815-1040(mm)
展開時(対面位):W525×D890-980×H765-1015(mm)
折りたたみ時:W516×D380×H940-1030(mm)
※奥行・高さは、ハンドルの調節角度により変わります。
重量:5.6kg
タ イ ヤ 径
対面時前輪:180mm
対面時後輪:165mm
リクライニング角度:100°-175°
前後で大きさの違うタイヤ(対面時は段差を越えやすく、背面時は赤ちゃんをしっかり支えます)
押しやすいフレーム
ナノフロント®採用の握りやすいハンドル
ボールベアリング(転回操作性、耐久性が向上)
スイング式サスペンション
対面でも押しやすいオート4輪切替
中空構造タイヤ
ハンドルの角度調整可能
快適な3層シート
このページは、ベビーカーの買取にてお売りいただいたお品物を元に作成しています。
発売時期順に並んでいますので、ベビーカーの進化の過程をご確認いただけます。