サファイアモザイク 品番：2077875

オプティア クッション プレミアム

オプティアはアップリカのオート4輪搭載の両対面ベビーカーです。2016年の初代オプティアから何度かマイナーチェンジを経て、登場した新モデルで、同時期にオプティア　クッションというモデルも発売されています。
最近の流れである軽量化モデルとは異なり、シートクッションにボリュームがあり、本体のフレームも厚みのある素材が使われています。また、座面下部にサスペンションが内蔵されているなど、赤ちゃんの快適性を一番に考慮したモデルです。気になる点としては、剛性がさほど高くなく、左右にゆすったときの遊びが大きくなりやすい印象があります。
あまり人気のあるモデルではなく、ベビーカーの買取でも入荷はかなり少ない商品になります。

良い点
・オート4輪機能付きですので、対面で押す時も前輪で方向転換ができ、操作性が良いです。
・車輪に搭載されたサスペンションの他に、本体の座面にもサスペンションが搭載され、さらにクッションも弾力性がある素材に変更されていますので、より振動吸収力がUPして乗り心地が良さそうです。
・本体シートとリバーシブルシートを重ねて使用する形ですが、全面メッシュ素材ですので通気性が良く、お手入れも簡単です。
・ハンドルの角度が変えられますので、押しやすい高さに調節でき、収納時も高さが低くなりますのでコンパクトに収納できます。
・下カゴの形状がトレー状になっていますので、ママバッグなどの出し入れがしやすいです。
・レザー調ハンドルになりましたので、握りやすく、高級感があります。

気になる点
・通気性を重視した硬めのメッシュ素材のシートのため、赤ちゃんには肌当たりがやや固めに感じます。
・重量7.1㎏とオプティア クッションよりもさらに重量があります。
・カラーラインナップに明るい色があったら良かったのにと思います。

特徴
対象年齢 生後1ヶ月-36ヶ月頃（体重15kg以下）
サイズ
　開：W517×D870～940×H1010～1040(mm)
　閉：W517×D425×H940～1027(mm)
リクライニング118°～151°
本体重量7.1kg
・ワイドシートで、0 歳児がのびのび動けるひざの間隔から導きだしたワイドシート構造。3 歳までのびのび、ゆったり座れます。
・ダブル台形シートは、赤ちゃんが快適な姿勢は上半身がW 型、下半身がM 型。腰を安定させ、股関節にも配慮した設計で赤ちゃんのWM 型の姿勢を守ります。
・頭・腰サポートは、シートが広いだけではなく、月齢が小さい頃でも頭・腰を安定させ手足の自由な動きを妨げない工夫がされています。
・成長に合わせて変化するシート「不安定な頭と首を支える」「おしりを支え、前すべりを防ぐ」「頭と足を安定させる」
・すくすくッション設計は、アップリカ独自の構造で、赤ちゃんを振動から守り、健やかな成長をサポートします。

このページは、ベビーカーの買取にてお売りいただいたお品物を元に作成しています。
発売時期順に並んでいますので、ベビーカーの進化の過程をご確認いただけます。

オニキスブラック

レカロ ゼロワンセレクト
自動車のシートのブランドで有名なレカロ社のチャイルドシートです。
かなり大柄ですがISOFIXでぐらつかずしっかり取付することが出来ます。
レカロの日本法人は事業を撤退しており、
レカロチャイルドセーフティ株式会社は、2020年12月18日でサポートを終了しており、RECARO Kidsは、2023年6月30日をもって全事業を終了しているため、チャイルドシートの買取りにおいて今後、レカロのチャイルドシートが入荷することはほとんどなくなると思います。
中古市場において、レカロの回転タイプのチャイルドシートはあまり流通しませんでしたが、シンプルな抱っこ型チャイルドシートは、比較的安価でレカロブランドの効果もあって、買取り依頼も多く、中古市場でもとても人気のある商品でした。

良い点
・レカロらしくデザインはとても優れていると思います。
・正面に取り付け状態を確認できるおおきなインジケーターが付いています。

気になる点
・サイズが大きく重量もかなりあり、女性ですと取扱いが難しいと思います。
・360°回転タイプでアップリカのベッド型と同じくらい大型ですがベッドの状態にはなりません。

特徴

[本体サイズ] 665~705(H)×446(W)×590~690(D)mm (ASP収納時、サポートレッグと幌は除く)
[対象] 0ヶ月 ~ 48ヶ月（体重2.5～18kg）
※本商品はベビーサポートクッション頭部用が欠品していますので、身長75cm以上のお子様からご利用いただけます。

◆レカロならではの安全・快適のノウハウを惜しみなく注ぎ込んで開発された新生児から4才頃までのISOFIX取付タイプの360°回転式チャイルドシート。パパだけでなくママにもうれしい簡単機能も多く搭載しています。

【安全機能】
1)ASP:開閉式の側面保護機能を標準装備し、もしもの側面衝突時の衝撃を軽減します。
2)3層ヘッドサポート構造:サイドサポート+ヘッドサポート+クッションの計3層で頭部をしっかり守ります。(衝撃吸収材も内臓)
3)HEROハーネスシステム:ヘッドサポート一体型の肩パッドがベルトねじれを抑制し、グリップパッドと合わせしっかりとホールドします。
4)ISOFIXシステム:車両の金具に専用コネクタを押し込むだけで、かんたん確実に取付けられるのでママでも安心です。

【簡単機能】
1)集中インジケーター:本体がしっかりロックできているか不安になりがちなママのために、前面の見やすい位置にインジケーターを装備し緑のサインで安心をお知らせ。
2)ダブル回転レバー:回転レバーを左右2ヶ所の低い位置に設け、リクライニング位置に関係なくどのポジションでも回転が可能。
3)かんたんベルトレバー:操作しやすいようにベルトレバーを大きくし、パパとママの手が届きやすくしました。
4)6段階ヘッドサポート高さ調整:引っぱるだけのかんたん操作で、成長に合わせたきめ細かな調整が可能。

【快適機能】
1)コンフォート・ピロー:頭部にはしなやかで振動吸収性に優れたソフト素材を搭載。(クッションまたは本体ヘッドサポートに内蔵可能)
2)エアメッシュ+エクステンション付き大型幌:通気性を良くする後部エアメッシュと、低い日射しにも対応する前部の折りたたみエクステンションを装備。
3)前後5段階インターナルリクライニング:本体シェル内でシートが動くリクライニング機構を採用し、前後とも5段階調整が可能です。
4)5層エルゴノミック座面:座面部は異なる特性の素材を5層重ねて座り心地をチューニングしています。
5)エアホール付き高密度クッション:ベビーサポートクッションには背中とお尻を優しく支える高密度クッションを採用。10個のエアホールで快適性も高めました。

このページは、チャイルドシートの買取にてお売りいただいたお品物を元に作成しています。
発売時期順に並んでいますので、チャイルドシートの進化の過程をご確認いただけます。