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カルディア オート4キャス エッグショック HB
カルディアオート4キャスはコンビのA型ベビーカーです。軽量モデルで人気のメチャカルファーストαシリーズにオート4キャスモデルを搭載したモデルです。どうしても重量級になりがちだったオート4キャス機能付きベビーカーでしたが、こちらのモデルは赤ちゃんが快適に乗れる装備を搭載しながらも、5.7㎏まで軽量化され扱いやすくなっています。

良い点
・オート4キャス機能を搭載していますので、対面でも前輪で舵を取ることができるので方向転換が簡単です。また軽量化されることでより取り回しが良くなっています。
・シートのボリュームも十分あり、新生児クッションも付属して安心です。
・大きい幌で赤ちゃんを強い日差しから守ります。ウィンドウも2枚ついていますので、通気を確保したり赤ちゃんの様子を見ることができます。

気になる点
・軽量化されたとはいえ5.8㎏ありますので、超軽量モデルのメチャカルファーストαシリーズなどと比べるとやはり重さがあります。女性では持ち上げるのは少し厳しいかもしれません。
・安心ハイシートとなっていますが、地上高49㎝くらいであまり高くありません。
・ハンドルアジャスターがついていないため、畳んだ時も高さ・大きさともに大きいので、車に積み込む時や玄関先に置いておく時などは少し気になるかと思います。

特徴
対象年齢 生後1カ月-36カ月頃まで（体重15kg以下）
本体重量 5.7kg
（フル装備重量5.8kg）
※本体重量はダッコシートαを除く
サイズ 開：W479×D800～905×H985～1043mm
閉：W479×D365×H947mm
リクライニング 125°～170°
最軽量オート4キャス
安心ハイシート（地上高49㎝）
マルチビッグサンシェードα
ダッコシートα&エッグショック
エアスルーシステム
エアセルクッションタイヤ(衝撃吸収）
片手ワンタッチ開閉&ぱぱっとクローズ
2013年4月発売
定価：￥70,000+税

このページは、ベビーカーの買取にてお売りいただいたお品物を元に作成しています。
発売時期順に並んでいますので、ベビーカーの進化の過程をご確認いただけます。

パーソナルレッド
　

オーヴァルドット GN

エアリア
重量4.8ｋｇと軽量で、長期間使用してもぐらつきにくい高剛性フレームが採用されています。幌が大きくてハイシート、新素材ブレスエアーの採用で路面からの振動を軽減するなど
快適装備が充実しています。
背もたれの通気性の良さもセールスポイントだったのですが、中国での製造時に通気窓を埋めてしまっていたらしく、発表されていた通気性がないため消費者庁から借置命令が出されました。そのため、紆余曲折をへて、シートの交換か別のモデル（フライル）の新品に交換する対応がされました。
関連資料（アップリカ内）
https://www.aprica.jp/system/uploads/194/original/message_20140123_02.pdf?rf=top20140123
https://www.aprica.jp/system/uploads/203/original/message_20140326.pdf?rf=news20140326

この対応のため、フライルの未使用品のお買取りが頻繁にあり、一時的にですがフライルが多数中古市場に流通していました。
エアリアの発売後、エアリアラクーナ→ラクーナエアーと頻繁にモデルチェンジが進みます。

良い点
・重量4.8kgと軽量です。
・ハイシートモデルです。
・ぐらつきにくい高剛性フレームです。
・幌が前まですっぽり覆えます。
・ワンタッチ開閉タイプです。

気になる点
・のちにエアリアラクーナで採用されるオート４輪機能は付いていません。
・下かごが小さいように思います。
・ハンドル角度は変えられません。

特徴
・対象年齢：生後1ヶ月～36ヶ月（15kg以下）
・サイズ（mm）
　開：W460×D835～970×H990～1000 　　
　閉：W460×D320×H970
・リクライニング角度：120°～170°
・本体重量：4.8kg
・熱とほこりから赤ちゃんを守るハイシートモデル
・ぐらつきの少ない高剛性フレーム
・衝撃吸収3Dサスペンション
・カプセルマルチフード（UVカット率99%以上）
・Wサーモメディカルシステム
・ワンタッチ開閉＆安定自立設計
・2013年 3月発売
・定価：￥40,000＋税

このページは、ベビーカーの買取にてお売りいただいたお品物を元に作成しています。
発売時期順に並んでいますので、ベビーカーの進化の過程をご確認いただけます。