「赤ちゃん医学」×「育児工学」から生まれた、赤ちゃんを360°守るアップリカの多機能・両対面タイプのA形ベビーカーです。「ワイドシート」+「ダブル台形シート」で0歳から3歳頃までのびのび、ゆったり座れます。振動をやわらげる強さと、振動を吸収する優しさとを融合させた アップリカ独自の「すくすくッション設計」も、もちろん搭載。オプティア クッションでは、すくすくッション設計の基本機能に加え座面下にもサスペンションを装備。高い振動吸収性能を実現しました。さらに、さまざまな刺激から赤ちゃんを守る「マルチプロテクト」でどんな日も快適です。そして便利な新開発イージーベルトは、マグネットの力でパッとくっついて、パッと離れるから操作がカンタンで、乗せ降ろしもラクラク。オプティア クッションは、さらに乗せやすいベルトホルダー付きです。
ベビーカーの買取においては入荷数はかなり少ないモデルになります。また、中古市場での流通量や人気も少なく、重さを気にしない少数派の機能重視のユーザーから支持されている印象です。このベビーカーの買取価格はあまり高くなく、はやりの軽量・高機能モデルに押されているように思います。
良い点
・広々としたシートで、窮屈さがなくゆったり座れる印象です。
・本体シートとマモールパッドの間にインナーシートがあり、ふわふわ感があります。
・ハンドルの角度が変えられますので、押しやすい高さに調節できます。
・下カゴの形状がトレー状になっていますので、ママバッグなどの出し入れがしやすいです。
・それほど重さにはこだわらず赤ちゃんが一番快適なベビーカーを希望されている方にピッタリのモデルになります。
気になる点
・メッシュ素材ということもあり、本体シートの肌当たりが赤ちゃんにはやや固めに感じます。
・6.9kgと重量がありますので、階段の多い環境などでお子様と同時にベビーカーを持ち運ぶのはやや大変かと思います。
・ゆったり広いシートなので、畳んだ時に他のベビーカーに比べやや大きさを感じます。
・高機能なため、お値段が8万円近くととても高価です。
・このモデルは、フレームが高剛性フレームになっていないため、左右に揺すったときの遊びが大きめです。また、長期間ご使用になると、多少きしみ音がでやすいです。
特徴
使用期間:生後1カ月-36カ月(体重15kg以下)
サイズ
開:W517×D870-940×H1010-1040(mm)
閉:W517×D410×H940-1027(mm)
重さ:6.9kg
リクライニング角度:111°-156°
このページは、ベビーカーの買取にてお売りいただいたお品物を元に作成しています。
発売時期順に並んでいますので、ベビーカーの進化の過程をご確認いただけます。