ベビールーム　メロディキャッスル

サークルや歩行器などのベビー用品を製造販売している株式会社ジェー・ティー・シーのベビーサークルです。
プレイパネルにはお子様に人気の電話や音の出るトイがついていて、たのしく遊べます。サークルはお子様の遊び場を確保すると同時に、テレビなどの家具や危険な場所からお子様を遠ざけることもできます。寝返りやずりばいを始める頃から活用できます。

良い点
・２重ロックの扉つきですので、お子様には開閉が難しく、大人はまたがずに出入りできます。
・音の出るトイや受話器など、お子様が楽しめる仕掛けのあるトイプレートがついています。
・実売価格１万円前後とお求めやすいお値段です。
・各プレートはプラスチックで中空なので、とても軽いです。
・追加のプレートを付けると拡張して使用することもできます。

気になる点
・ポリエチレン製のため、細かいキズが付きやすく、長く使用していると汚れが目立ってきます。
・開閉ドアのロックが上下についているので、ワンステップでロックができずしゃがむ必要があり、やや使いづらい印象です。
・底面にある滑り止めのゴム足が外れてしまうときがあります。
・日本育児のミュージカルキッズランドのように収納時に棒を差し込んでプレートをまとめておけるような機能はありません。
・１セットだと約120㎝四方の広さしかありませんので、お子様が歩くようになってきたり、2人以上で遊ぶ場合は手狭に感じると思います。

特徴
・対象年齢 生後6ヶ月から3才半頃まで
・サイズ 縦116×横116×高さ610 (mm)
・本体重量　11.5㎏
・材質 ポリプロピレン、ポリエチレン
・２重ロック機能付きのドアが付いています。
・トイプレートが付いています。

ベージュ・ブラウン

ギンガムブラック

レトロデザイン リミテッドエディション オレンジ

ベビーシッターバランス
日本では見かけないデザインで、スウェーデンからやってきて以来、多くの人に認知されるようになった育児用品です。
発売当初はコットン素材のシートのみでしたが、後に通気性の良いメッシュ素材のモデルも発売されていきます。
余談ですが、育児用品の展示会場にベビービョルンが出展しており、大人用のベビーシッター（非売品）が展示してありました。乗ってもＯＫだったのですが、とても目立つブースだったので乗れませんでした。やっぱり乗っておけばよかったです。

良い点
・赤ちゃんの動きに合わせてゆっくりと揺れるので、電気などは使わずに構造もシンプルです。
最近（2015年）は、リッチェルやカトージなどからそっくりの商品が登場していますが、ベビービョルンに比べるとバウンドが硬い印象を受けます。
・シートはとても簡単に着脱できますので、洗濯機で丸洗いできます。
・折りたたむと薄くなるので、収納しやすいと思います。
・付属のトイがプラスティックではなく、木製なのが良いです。
・電動商品とは異なり気に入ってくれない赤ちゃんは少なく、比較的赤ちゃんに気に入ってもらいやすいアイテムだと思います。

気になる点
・全体が綿素材なので、何度も洗濯していると、色落ちや毛羽立ちが起こりやすいです。
・長期間使用していると股ベルトについているベビービョルンのロゴが剥がれてきます。また、シートを本体に固定するゴムが伸びてきます。
・股部分の着脱部がワンタッチボタンに改良されましたが、こちらはその前のモデルになります。（着脱の手間はさほど変わりません。）
・対象年齢２歳までですが、体重のあるお子様ですと、２歳未満でもお尻が地面についてしまいます。
・付属するトイを固定している棒にメッキ加工がされていたいため、白サビがでてきます。

特徴
・メーカー：ベビービョルン
・適用年齢　生後３週間～24ヶ月（約13ｋｇまで）
・サイズ
使用時・幅39×奥行79×高さ45～58cm
折りたたみ時・幅39×奥行90×高さ11cm
・角度は3段階に変えられます。
・耐荷重　13kg
・素材：コットン
・赤ちゃん自身の動きに合わせて揺れて、赤ちゃんを優しくあやしてくれます。

このページは、ベビーカーの買取にてお売りいただいたお品物を元に作成しています。
発売時期順に並んでいますので、ベビーカーの進化の過程をご確認いただけます。