エアバギーココ ブレーキ EX フロムバース アースブラウン
エアバギーココ プレミア フロムバース クローバー 2020年6月下旬発売モデル
エアバギー ココ Air Buggy coco ブレーキ フロムバース
人気の3輪ベビーカー エアバギーにフロムバースが登場しました。フロムバース=From Birth ということで、生まれてからすぐに使用することができます。
リクライニング角度が155°まで倒れシート角度は自由な位置に固定することが出来ます。エアバギーのシートの生地は、アップリカやコンビのようなフワフワではありませんが、通気性のよいエアメッシュクッションになっています。
エアバギーココには、エアバギー ココ EX(エクストラ)というモデルもありますが、リクライニングを起こした時の角度がわずかに違うだけで、エアバギー ココとほとんど同じになります。一時期ほどの大ブームは落ち着きましたが(2023年5月現在)、今でもベビーカーの買取依頼がコンスタントにくる人気のモデルになると思います。
EX(エクストラ)以外にもココ PREMIER(プレミア)というモデルもあり、こちらは、タイヤがオフロード仕様で幌の形状がスクエアになり、ハンドルとフロントガードがレザー仕様になっています。また、スタンドにロック機構が付いて立てた時に倒れにくくなっています。
ベビーカーの買取のおいて、プレミアとブレーキEXでは人気が二分していて半々くらいの買取り頻度になっています。このベビーカーの中古市場での人気は高く、高額買取が期待できて値崩れしにくいベビーカーだと思います。
良い点
・比較的広いシートで大柄の赤ちゃんも楽に乗せることができます。
・ハンドルグリップやドリンクホルダーの生地の質感が従来モデルに比べて良くなりました。
・3輪ですが車体の安定性が高く取り回しも楽です。
・自転車と同じエアタイヤなので、押し心地がとても軽いです。
・従来モデルはリクライニングが2段階のみでしたが、こちらはフリーポジションになています。
・フレームの剛性は極めて高く、車体がぐらつくことはまったくありません。
気になる点
・プラスチックパーツのほとんどないスチールフレームなので、重量9.5kgと若干重いです。
・両対面になる機能はありません。
・幌は従来よりも大きくなりましたが、すっぽり覆っても赤ちゃんの足部分は出てしまいます。
・自転車と同じエアタイヤなので、定期的に空気を入れたり、虫ゴムの交換が必要です。
・質感が良くなったこともあり、お値段は従来モデルより2万円近く高い設定です。
特徴
・対象年齢:0ヵ月~3歳位まで
・背面式3輪ベビーカーです。(両対面ではありません)
・3歳まで使えるロングユースモデル
・サイズ
(起立時):幅53.5cm 全長96cm 高さ104.5cm
(折畳時):幅53.5cm 奥行40cm 高さ82cm
・リクライニング115°~155°
・本体重量:9.5kg
・耐荷重:20kgまで(シート15kg+荷物5kgまで)
・UPF50+の幌
・通気性の良いクッション
・軽い力で押しやすいエアチューブタイヤ
・折り畳んで自立可能
・メッシュと布地二重構造の背面カバー
・改札を通れるスリムサイズ
・標準付属品のレインカバー・ドリンクホルダー・専用空気入れ・リストストラップが付属いたします。
・ベビートラベルシステム対応機種(マキシコシベビーシートを装着可能)
定価:¥69,000-(税抜)
このページは、ベビーカーの買取にてお売りいただいたお品物を元に作成しています。
発売時期順に並んでいますので、ベビーカーの進化の過程をご確認いただけます。